10月8日にB1リーグ第2節が各地で開催。レバンガ北海道は北海きたえーるに横浜ビー・コルセアーズを迎え、ホーム開幕節の第1戦を戦った。
第1クォーターは折茂武彦が6得点を挙げたものの、ジェイソン・ウォッシュバーンや満田丈太郎らに活躍を許し、20-21と後手に回る。しかし続く第2クォーターは、川村卓也に攻めこまれながらも、グレゴリー・ウィッティントンがスコアを重ね、44-37とリードを得た。
第3クォーターは堅守を発揮し8失点に抑えると、マーク・トラソリーニが攻撃をけん引し62-45。最終クォーターも危なげなく逃げきりに成功し、88-67で快勝を達成。ホーム初戦で白星を挙げた北海道は、シーズン戦績を2勝1敗とした。
トラソリーニが23得点、ウィッティントンが14得点を記録し、47歳の折茂は13得点をマーク。また、関野剛平は5スティールを挙げ勝利に貢献した。
【試合結果】
レバンガ北海道 86-67 横浜ビー・コルセアーズ(@北海きたえーる)
北海道|20|24|18|24|=86
横 浜|21|16|8|22|=67