10月8日にB1リーグ第2節が各地で行われ、シーホース三河が本拠地のウィングアリーナ刈谷で大阪エヴェッサとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターは相手を10得点に封じこめつつ、金丸晃輔、比江島慎、ダニエル・オルトン、アイザック・バッツらがスコアを重ね、23得点をマークする。比江島は第2クォーターに入ってもオフェンスをけん引し、前半だけで18得点を稼ぐ大活躍を見せた。
45-30と15点のリードを作って後半に入ると、イニシアチブを渡さず最終スコア81-69で勝利。比江島はゲームをとおして23得点5アシスト6リバウンド2スティールを記録し、攻守に躍動した。
三河は前節の栃木ブレックス戦から数えて3連勝を達成し、シーズン成績を3勝1敗とした。
【試合結果】
シーホース三河 81-69 大阪エヴェッサ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|23|22|15|21|=81
大阪|10|20|18|21|=69