10月9日、B1リーグ第2節第2戦が北海きたえーるで行われ、ホームのレバンガ北海道が横浜ビー・コルセアーズを迎え撃った。
第1クォーターは、開始約5分間でマーク・トラソリーニが10得点を挙げる活躍を見せると、計24点をマークし11点リードを得る。続く第2クォーターは残り37秒から多嶋朝飛の連続3ポイントシュートで点差を広げ、49-29で試合を折り返した。
第3クォーターは19-23で終えたが、リードを保ったまま最終クォーターに突入。しかし、最後の10分間は田渡凌、ジェイソン・ウォッシュバーンに立て続けに得点を許し、試合終了残り4分7秒で75-67と点差を1ケタにされる。それでも、終盤以降は与えられたフリースローを確実に決め、リードを守りきった北海道が最終スコア89-82で勝利を収めた。
【試合結果】
レバンガ北海道 89-82 横浜ビー・コルセアーズ(@北海きたえーる)
北海道|24|25|19|21|=89
横浜 |13|16|23|30|=82