名古屋ダイヤモンドドルフィンズの大宮宏正が負傷、腰椎疲労骨折で全治未定と診断

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは10月7日、大宮宏正が練習中に負傷し、第五腰椎疲労骨折で全治までの期間は未定と発表した。

 現在34歳の大宮は、専修大学卒業後の2007年に当時JBL所属の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現名古屋D)に入団。2008年からはリンク栃木ブレックス(現栃木ブレックス)、アイシンシーホース三河(現シーホース三河)、熊本ヴォルターズを渡り歩いた。2014-15シーズンから昨シーズンまでは琉球ゴールデンキングスに所属し、今季開幕前に名古屋Dへ復帰したが、レギュラーシーズン第2節終了時点で未だ出場していない。

 なお、名古屋Dは14日に敵地で行われるBリーグ第3節でサンロッカーズ渋谷とで対戦する。

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