千葉ジェッツが終盤に20-0のランを記録、栃木ブレックスを相手に逆転勝利

千葉の富樫は15得点6アシスト[写真]=B.LEAGUE

 10月14日、ブレックスアリーナ宇都宮にてB1リーグ第3節第1戦が行われ、千葉ジェッツが栃木ブレックスと対戦した。

 第1クォーターはセドリック・ボーズマンライアン・ロシターを中心に計25失点を喫し、10点ビハインドを背負う。しかし、第2クォーターは開始8秒に石井講祐の3ポイントシュートで先制すると、24-14と主導権を握り返し、39-39の同点で試合を折り返した。

 第3クォーターは互角の展開となるも、終盤に失点を重ね6点ビハインドで最終クォーターへ。最後の10分間は、試合終了残り5分30秒時点で56-70とされたが、同5分15秒から一挙20得点を奪う猛攻を仕掛けると、試合終了まで相手を無得点に抑え、最終スコア76-70で逆転勝利を収めた。

【試合結果】
千葉ジェッツ 76-70 栃木ブレックス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
千葉|15|24|14|23|= 76
栃木|25|14|20|11|=70

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