10月14日にB1リーグ第3節が各地で行われ、アルバルク東京が今季の本拠地となるアリーナ立川立飛でのこけら落としゲームで、横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
試合開始1分5秒に竹内譲次がオープニングシュートを決めると、相手をわずか7失点に抑え第1クォーターを17-7で終えた。第2クォーターは互いに点を取り合うも、リードを保ったままハームタイムへ。
37-28でスタートした第3クォーターは田中大貴、竹内の連続得点で幸先良く先制したが、その後は田渡凌を中心に19得点を与え、55-47。点差を縮められて迎えた第4クォーターは、ジャワッド・ウィリアムズが14得点の活躍で計24得点を積みあげると、守っては相手を11点に抑えて、最終スコア79-58の21点差で快勝した。
【試合結果】
アルバルク東京 79-58 横浜ビー・コルセアーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|17|20|18|24|=79
横浜|7|21|19|11|=58