10月14日、豊橋市総合体育館にてB1リーグ第3節第1戦が行われ、ホーム開幕戦を迎えた三遠ネオフェニックスが新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターは19-19の互角で終えたが、続く第2クォーターは、開始3分49秒から大石慎之介の3ポイントシュート、カルティエ・マーティンのバスケットカウントでリードを広げ、40-34で試合を折り返した。
第3クォーターは徐々に点差を詰められると、残り1分59秒にオースティン・ダフォーに逆転弾を決められ、4点ビインドを背負う。55-59で迎えた第4クォーターは田渡修人の得点で食らいつくも、終盤までリードを許す苦しい展開となる。しかし、試合終了残り1分59秒にマーティンの3ポイントで同点に追いつき、鈴木達也、スコット・モリソンの連続得点で77-73と逆転に成功。その後は追いすがる新潟から逃げきり、79-76で勝利を収めた。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 79-76 新潟アルビレックスBB(@豊橋市総合体育館)
三遠|19|21|15|24|=79
新潟|19|15|25|17|=76