琉球ゴールデンキングス、最終Qに28得点を挙げ滋賀レイクスターズに逆転勝利

スターターの津山はチーム最多となる約31分間の出場 [写真]=B.LEAGUE

 10月15日にB1リーグ第3節が各地で開催。琉球ゴールデンキングスは沖縄市体育館で滋賀レイクスターズとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーターで16-13と先行したが、第2クォーターでは並里成に11得点2スティールの活躍を許し、26-32とリードを奪われる。ハーフタイムが過ぎても点差を縮められず、44-51と7点のビハインドを背負って第3クォーターを終えた。

[写真]=B.LEAGUE

 最終クォーターも早々に連続得点を与え、ビハインドが11点に拡大。しかし、そこから岸本隆一金城茂之が3ポイントを決め、マーティンの速攻と津山の3ポイントも続く。そして試合終了残り4分12秒には、岸本のシュートが成功し59-57と逆転を果たした。

 その後も金城がアウトサイドから攻めこみ、最終スコア72-63で逆転勝利を達成。チームは5連勝を記録し、シーズン戦績を5勝1敗とした。

【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 72-63 滋賀レイクスターズ(@沖縄市体育館)
琉球|16|10|18|28|=72
滋賀|13|19|19|12|=63

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