10月15日にB1リーグ第3節が各地で開催。琉球ゴールデンキングスは沖縄市体育館で滋賀レイクスターズとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターで16-13と先行したが、第2クォーターでは並里成に11得点2スティールの活躍を許し、26-32とリードを奪われる。ハーフタイムが過ぎても点差を縮められず、44-51と7点のビハインドを背負って第3クォーターを終えた。
最終クォーターも早々に連続得点を与え、ビハインドが11点に拡大。しかし、そこから岸本隆一、金城茂之が3ポイントを決め、マーティンの速攻と津山の3ポイントも続く。そして試合終了残り4分12秒には、岸本のシュートが成功し59-57と逆転を果たした。
その後も金城がアウトサイドから攻めこみ、最終スコア72-63で逆転勝利を達成。チームは5連勝を記録し、シーズン戦績を5勝1敗とした。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 72-63 滋賀レイクスターズ(@沖縄市体育館)
琉球|16|10|18|28|=72
滋賀|13|19|19|12|=63