アルバルク東京が横浜ビー・コルセアーズに25点差の圧勝、第3Qに堅守を発揮

ダンクを決めるアレックス・カーク[写真]=山口剛生

 10月15日にB1リーグ第3節が各地で開催。アルバルク東京はアリーナ立川立飛で横浜ビー・コルセアーズとの第2戦に臨んだ。

 試合開始15秒に先制点を決められたが、終盤に安藤誓哉のファストブレイク、3ポイントシュートで抜け出し、最初の10分間で5点リードを得る。第2クォーターは一時12点差としたが、終盤に失点を重ね37-32で前半を終えた。

[写真]=山口剛生

 第3クォーターは堅守を発揮し相手をわずか6失点に抑えると、アレックス・カークが攻撃をけん引し59-38と21点差をつける。最終クォーターも終始リードを保ったまま危なげなく試合を進め、最終スコア82-57で勝利を収めた。

【試合結果】
アルバルク東京 82-57 横浜ビー・コルセアーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|20|17|22|23|=82
横浜|15|17|6|19|=57

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