10月15日、青山学院記念館でB1リーグ第3節第2戦が行われ、サンロッカーズ渋谷が名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
最初の10分間は、残り2分21秒から笹山貴哉にバスケットカウント、クレイグ・ブラッキンズにジャンプショットを決められ4点ビハインドを背負う。第2クォーターは計23得点をマークするも、点差は変わらず40- 44でハームタイムを迎えた。
しかし、第3クォーターは残り4分18秒に満原優樹のフリースローで同点に追いつくと、直後に広瀬健太の得点で逆転に成功。同4秒には清水太志郎の3ポイントシュートが決まり、61-55で第4クォーターへ。最後の10分間は相手を10失点に抑えると、ベンドラメ礼生を中心に計16点を積みあげ、77-65でホームで連勝を果たした。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 77-65 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@青山学院記念館)
SR渋谷|17|23|21|16|=77
名古屋D|21|23|11|10|=65