10月21日にB1リーグ第4節が各地で行われ、西宮市立中央体育館で滋賀レイクスターズが西宮ストークスとの第2戦に臨んだ。
最初の10分間はコナー・ ラマートの12得点を与えたが、残り1分29秒からオマール・サムハン、ディオール・フィッシャーの連続得点で4点をリードする。しかし、第2クォーターで15-20とされ、1点ビハインドで前半を終えた。
35-36で迎えた第3クォーターはファイ・サンバの先制点でリードを奪い返すと、相手の攻撃を9得点に抑えて点差を12点に広げる。優位に立った滋賀は、最後の10分間も相手を上回る計21点をマークし、最終スコア78-62で勝利を収めた。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 78-62 西宮ストークス(@西宮市立中央体育館)
滋賀|20|15|22|21|=78
西宮|16|20|9|17|=62