10月22日、新潟市東総合スポーツセンターでB1リーグ第4節第2戦が行われ、レバンガ北海道が新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターは21-16でリードしたが、第2クォーターは五十嵐圭に4本の3ポイントシュートを含む16得点を与え、4点ビハインドで前半を終えた。
第3クォーターはやや静かな立ちあがりとなったが、多嶋朝飛を中心に加点し1ゴール差に迫る。55-57で迎えた第4クォーターはグレゴリー・ウィッティントンのジャンプショットで先制すると、折茂武彦、マーク・トラソリーニが続き序盤で7点リードを奪う。その後は、ウィッティントンのバスケットカウントや3ポイントでリードを守りきり、最終スコア85-79で競り勝ち、敵地で連勝を果たした。
【試合結果】
レバンガ北海道 85-79 新潟アルビレックスBB(@新潟市東総合スポーツセンター)
北海道|21|18|16|30|=85
新 潟|16|27|14|22|=79