10月22日、愛知県体育館でB1リーグ第4節第2戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターで6点ビハインドを背負ったが、第2クォーターは安藤周人、ジェロウム・ティルマンの連続得点で先制すると一挙33得点を挙げる猛攻を展開。51-40の11点リードで試合を折り返した。
第3クォーターは笹山貴哉が10得点と奮起したが、相手に23点を与え6点差まで詰め寄られる。69-63で迎えた最後の10分間は、開始2分47秒からクレイグ・ブラッキンズが立て続けに得点をマークし、試合終了残り1分45秒時点で点差を16点に。最後は追いあげを許したが、リードを守りきった名古屋Dが91-83で勝利を収め、今季初の連勝を果たした。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 91-83 三遠ネオフェニックス(@愛知県体育館)
名古屋D|18|33|18|22|=91
三 遠|24|16|23|20|=83