10月29日にB1リーグ第6節第2戦が各地で行われ、アルバルク東京がホームのアリーナ立川立飛で富山グラウジーズを迎え撃った。
試合開始1分26秒に先制されると、サム・ウィラードに9得点を与え第1クォーターで15-21。しかし、第2クォーター残り4分53秒から馬場雄大の得点を皮切りに連続得点を奪い、41-36と逆転に成功して前半を終えた。
第3クォーターは残り2分58秒から無得点に抑えると、終了間際に竹内譲次の3ポイントシュートが決まり、11点のリード。61-50で迎えた第4クォーターは序盤からアレックス・カーク、ジャワッド・ウィリアムズの得点でリードを広げると、試合終了残り1分16秒に馬場のバスケットカウントで勝負を決め、最終スコア78-65で勝利を収め、連勝を「7」に伸ばした。
【試合結果】
アルバルク東京 78-65 富山グラウジーズ(@アリーナ立川立飛
A東京|15|26|20|17|=78
富 山|21|15|14|15|=65