10月29日にB1リーグ第6節第2戦が各地で開催され、9連勝で中地区首位を走るシーホース三河がウィングアリーナ刈谷で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1クォーターは比江島慎、西川貴之、桜木ジェイアールが得点を重ね26-21と先行する。第2クォーターは金丸晃輔が14得点をマークし、点差を10点に広げて前半を終えた。
第3クォーターを21-20で終え、11点リードで迎えた第4クォーターは船生誠也、クレイグ・ブラッキンズに連続得点を与え、開始早々に77-71。それでも、すぐさまダニエル・オルトン、金丸の得点で応戦すると、その後は10点前後の点差を保ったまま試合を進め、103-93で勝利し10連勝を達成した。
【試合結果】
シーホース三河 103-93 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三 河|26|30|21|26|=103
名古屋D|21|25|20|27|=93