11月4日、宜野湾市立体育館でB1リーグ第7節第1戦が行われ、レバンガ北海道が琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーターは14-14の互角となったが、第2クォーター開始1分37秒から桜井良太、グレゴリー・ウィッティントン、ダニエル・ミラーの連続得点で抜けだし、計21得点をマーク。守っては相手をわずか3得点に抑え込む堅守を見せ、37-17ので前半を終えた。
大量リードを得た北海道は、後半に入っても試合を優位に進める。折茂武彦の3ポイントシュートやウィッティントンの得点で第3クォーターを21-15、第4クォーターを21-19とし、最終スコア77-51の26点差をつけて圧勝した。
【試合結果】
レバンガ北海道 77-51 琉球ゴールデンキングス(@宜野湾市立体育館)
北海道|14|21|21|21|=77
琉 球|14|3|15|19|=51