2017.10.31

アルバルク東京が10勝目、シーホース三河は中地区首位を独走/B1リーグ第6節

B1リーグ第6節が終了した [写真]=B.LEAGUE
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 10月27日から29日にかけて各地でB1リーグ第6節が行われた。

 富山グラウジーズと対戦したアルバルク東京が、第1戦で104-77、第2戦で78-65の勝利を収め、東地区首位をキープ。また、同地区では残りの5チームが1勝1敗に終わった。

 シーホース三河が10連勝を達成し、中地区2位につける三遠ネオフェニックスとの差を広げた。6位の横浜ビー・コルセアーズは第1戦でサンロッカーズ渋谷を退け、8試合ぶりの白星を手にした。

 西地区は1位琉球ゴールデンキングスと2位京都ハンナリーズがいずれも7勝4敗。西宮ストークス、滋賀レイクスターズ、島根スサノオマジックの3チームが4勝7敗で並び、大阪エヴェッサが最下位に沈む。

 B1リーグ第6節終了時点での順位表は以下のとおり。

■B1リーグ第6節終了時点
・東地区
1位:アルバルク東京(10勝1敗)
2位:千葉ジェッツ(8勝3敗)
3位:レバンガ北海道(7勝4敗)
4位:川崎ブレイブサンダース(7勝4敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(5勝6敗)
6位:栃木ブレックス(3勝8敗)

・中地区
1位:シーホース三河(10勝1敗)
2位:三遠ネオフェニックス(5勝6敗)
3位:新潟アルビレックスBB(5勝6敗)
4位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(4勝7敗)
5位:富山グラウジーズ(4勝7敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(2勝9敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(7勝4敗)
2位:京都ハンナリーズ(7勝4敗)
3位:西宮ストークス(4勝7敗)
4位:滋賀レイクスターズ(4勝7敗)
5位:島根スサノオマジック(4勝7敗)
6位:大阪エヴェッサ(3勝8敗)

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