2017.11.03
10月29日のB1リーグ第6節第2戦を終え、大阪エヴェッサのホームゲームBリーグ通算入場者数が100000人を突破した。
府民共済SUPERアリーナ、サンエイワーク住吉スポーツセンター、池田市五月山体育館の3会場をホームアリーナとして使用した2016-17シーズンは、計83020人が来場。今季は府民共済SUPERアリーナで行われた西宮ストークスとの第6節第1戦終了時点で総入場者数が97256人に達し、第2戦で2951人のファンが会場に駆けつけた。
大阪の代表取締役を務める安井直樹氏は、クラブの公式HPをとおして「2005年のクラブ創立から多くのファン・ブースターのみなさま、地元・大阪の地域のみなさま、大阪の行政のみなさま、スポンサーのみなさまなど、大阪エヴェッサに関わるみなさまが13シーズンもの間、支え、寄り添い、ご支援・ご声援をくださっているからこそ、昨シーズン船出をしたBリーグ2シーズン目に、ここまでたどり着くことができました。改めまして、大阪エヴェッサに関わるみなさまからご支援、ご声援を続けてくださっていることに感謝申し上げます」とコメントし、次のように続けた。
「今シーズンのクラブスローガンは『ONE EVESSA』です。選手、チーム、クラブ、地元・大阪のみなさま、スポンサーのみなさま、そしてファン・ブースターのみなさまなど、大阪エヴェッサに関わる全ての方々が一つに結集し、同じ方向へ向かって、どんな波がこようとも、ともに乗り越え、Bリーグの頂を目指すという強い意志を込めました。選手・スタッフを始めとするチームは、昨シーズン成し得なかったチャンピオンシップを目指し、一戦一戦ベストを尽くし、戦ってまいります。そして、その選手たちが戦うアリーナを、Bリーグが掲げる『エンターテイメント性の追求』『夢のアリーナ』へと近づき、プロバスケットボールクラブとして非日常の楽しい空間を提供するだけではなく、バスケットボールを通じて人生を楽しめる、ホームタウン・大阪により必要な存在となれますよう、クラブとして努力を続けてまいります。これからも大阪エヴェッサのホームアリーナへご来場いただき、『選手のプレーに目を離せなかった!また来たくなるアリーナだった』と感じていただけるよう、みなさまをお待ちしております。そして、次のBリーグ通算入場者数20万人も早期に実現できますよう、夢のアリーナづくりを続けてまいります」
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