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新井楽人が17得点もB.LEAGUE UNITEDはメルボルンに惜敗…中村拓人「全員が成長できた」

メルボルン戦でチーム最多の17得点をマーク [写真]=B.LEAGUE
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 8月9日(現地時間9日)、オーストラリア・メルボルンのコートサイド・メルボルンで「B.LEAGUE UNITED 2026 IN AUS」の第2戦が行われ、若手選手で構成されたB.LEAGUE UNITEDがNBLの強豪メルボルン・ユナイテッドと対戦した。最後まで粘りを見せたものの終盤に突き放され、最終スコア68-83で惜しくも敗戦となった。

 ダミアン・コッターヘッドコーチは、中村拓人群馬クレインサンダーズ)、新井楽人横浜ビー・コルセアーズ)、湧川颯斗三遠ネオフェニックス)、田中流嘉州長崎ヴェルカ)、渡邉伶音アルティーリ千葉)をスターティングファイブに起用。第1クォーターは、メルボルンのルーク・トラバースに3ポイントシュートやファストブレイクからダンクを許すなど苦戦し、19-27と8点ビハインドで最初の10分間を終えた。しかし、続く第2クォーターは開始から8連続得点を挙げて同点に追いつくと、その後は一進一退の攻防が繰り広げられ、43-45とわずか2点差に迫って前半を折り返した。

 後半、第3クォーターは両チームともに激しいディフェンスを見せるロースコアの展開となる。メルボルンのジョー・イングルスに3ポイントシュートなどを沈められたものの、終盤に長谷川比源が連続得点をマークして追い上げ、58-59の1点差で最後の10分間を迎えた。迎えた最終クォーター、逆転を狙ったが、メルボルンのイングルスとサム・ウァーデンバーグに4本連続で3ポイントシュートを沈められて一気に突き放される。第4クォーターを10-24と引き離され、最終スコア68-83でタイムアップを迎えた。

 個人スタッツでは、新井がチーム最多となる17得点、キャプテンの中村が12得点6リバウンド、ベンチから出場した長谷川が11得点を記録した。

 試合後、キャプテンを務める中村は「フィジカルに戦うという意味では前回よりも確実に全員が成長できた試合だったと思う」と手ごたえを口にし、「短い期間で試合をすることは難しいことだが、全員がいい部分を出そうとしたプロセス自体がこれから先のキャリアに大事になってくる。この経験を生かして日本でも一生懸命取り組みたい」とコメント。チーム最多の17得点を挙げた新井は「自分の強みであるドライブとボールマンのディフェンスは身長が大きい相手に対しても通用した」としつつ、「ドライブした後のキックアウトのパス精度が悪かったところが課題。課題を改善していきたい」と語り、ハンドラーとしての経験を今後に生かす意欲を示した。

■試合結果
B.LEAGUE UNITED 68-83 メルボルン・ユナイテッド
B.UNITED |19|24|15|10|=68
MELBOURNE|27|18|14|24|=83

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