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5年約326億円の延長契約に合意したトンプソン…最初に買ったのは「たぶん『Uber Eats』だね」

キャリア4年目を迎えるトンプソン[写真]=Getty Images
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 9月23日(現地時間22日)。ヒューストン・ロケッツが、2026-27シーズンに向けたメディアデーを開いた。

 ケビン・デュラントアルペレン・シェングンを中心に、アメン・トンプソンジャバリ・スミスJr.、リード・シェパード、タリ・イーソンらを擁するチームは、今夏の補強でマーカス・スマートボグダン・ボグダノビッチを獲得。

 さらに昨シーズンをケガで全休したフレッド・バンブリート、途中離脱していたスティーブン・アダムズという2人のベテランも復帰し、充実のロスターを形成した。

 そのチームで、トンプソンは昨シーズンにチームトップの平均37.4分をプレーし、18.3得点7.8リバウンド5.3アシスト1.5スティールにフィールドゴール成功率53.4パーセントをマーク。

 先日、トンプソンは5年2億800万ドル(約326億5600万円)の延長契約に合意と報じられた。そこで、その高額契約を勝ち取った後に“最初に買ったもの”を聞かれた23歳の若手は、スマートフォンを取り出してこう返していた。

「最初に買ったもの。正直に言うと、たぶん『Uber Eats』だね。『Chop Shop』で頼んだんだ。中華料理で、ちょっとヘルシー系の店だよ」

 キャリア4年目の今シーズンも、トンプソンは先発の一角に入り、相手チームのスコアラーやハンドラーの刺客となって持ち味のディフェンス力を発揮することが期待されている。

 2024-25シーズンにオールディフェンシブファーストチーム入りした男は、昨シーズン落選したこともあり、2シーズンぶりの選出に向けて意気込んでいた。

「僕はトップクラスのディフェンダーになりたいんだ。(昨シーズンに選ばれなかったことが)間違いなくモチベーションになったよ。特に、アサー(デトロイト・ピストンズ)が選ばれたからね」

 このオフシーズン。トンプソンは課題でもあるボールハンドリングやミッドレンジのショットの練習にも取り組んできた。この若手がオフェンス面でも成長すれば、ロケッツはますます手強くなるに違いない。

 その一方、強みであるディフェンス面でも、スマートの加入でさらなる上積みが期待できる。オールディフェンシブチームに3度名を連ねただけでなく、2021-22シーズンにはガードながら最優秀守備選手賞(DPOY)にも選ばれたベテランがいることで、トンプソンはこう話していた。

「彼のような学べる人、しかも最優秀守備選手賞を獲得した選手がチームにいるのは、僕にとって本当にプラスになる。彼はディフェンスにおける駆け引きやコツを熟知している。今の僕はただディフェンスをしているだけだから、そういった技術を学ばなきゃいけないね」

 今シーズン。トンプソンが攻防両面で成長を遂げ、スターの仲間入りを飾ることができるか注目していきたい。

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