2017.10.28

インサイド陣が活躍、アルバルク東京が富山グラウジーズを大差で下し6連勝

竹内は第1クォーターだけで11得点 [写真]=B.LEAGUE
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 10月28日にB1リーグ第6節が各地で行われ、アルバルク東京はアリーナ立川立飛で富山グラウジーズを迎え撃った。

 第1クォーターは竹内譲次が11得点をマークし、28-19とリード。続く第2クォーターは、ジャワッド・ウィリアムズが内外からシュートを沈め、この10分間だけで14得点。53-35で後半に入ると、第3クォーターはチーム全体で30得点を積みあげ、83-51と圧倒。そのまま最終スコア104-77で大勝を収めた。

 試合をとおして、ウィリアムズが24得点5リバウンド、竹内が19得点7リバウンド、アレックス・カークが16得点4アシスト4リバウンド2ブロックと、インサイド陣がチームをけん引。大量得点で勝利をつかみ連勝を「6」に伸ばしたチームは、戦績を9勝1敗とした。

【試合結果】
アルバルク東京 104-77 富山グラウジーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|28|25|30|21|=104
富 山|19|16|16|26|=77

[写真]=B.LEAGUE

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