ここ数年、10月の行事としてハロウィンが若者を中心に大きな盛りあがりを見せ、日本でも秋の風物詩として定着しつつある。2017年のハロウィンも、渋谷の街は様々な仮装を楽しむ人々で賑わっていたが、渋谷駅にほど近いBリーグの会場にも秋のお祭りを感じさせるスポットが出現していた。
10月28日と29日、B1リーグ第6節のサンロッカーズ渋谷vs横浜ビー・コルセアーズが行われたSR渋谷のホームアリーナ、青山学院記念館に「フォトジェニックブース」が登場した。
この「フォトジェニックブース」は、C Channel株式会社が運営する日本最大規模の女性向け動画メディア『C CHANNEL』と、SR渋谷がBリーグを盛りあげる施策の第一弾として実現したもの。企画ディレクションをメディアプロデューサーのやまざきひとみ氏が担当し、フォトブースは「撮影女子会」仕掛け人である中村朝紗子氏(フォトジェニックプロデューサー)の監修を受けて設置された。
ブースが設置されて初めてのホームゲームが開催された10月28、29日には、ハロウィンイベントの一環としてフォトコンテストを実施。ブースで写真を撮影して「#サンロッカーズ渋谷」、「#Bリーグハロウィン」のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で10名にSR渋谷観戦ペアチケットとSR渋谷モバイルスタンドリングがプレゼントされるキャンペーンが開催された。
開場しました❗️そしてフォトジェニックブースに早速サンディー登場😆🎶ハッシュタグ「#サンロッカーズ渋谷」「#Bリーグハロウィン」をつけて投稿して下さいね🐻📸✨抽選で観戦ペアチケット&モバイルスタンドリングをプレゼントします😊🎁#サンディー #フォトジェニックブース #ハロウィン pic.twitter.com/r85mcM3XSy
— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) October 28, 2017
訪れた両チームのファンは、Bリーグ屈指の人気を誇るマスコットの「サンディー」やハロウィン仕様のコスチュームを身につけた「サンロッカーガールズ」との撮影を目当てに長蛇の列を作っていた。
「フォトジェニックブース」は今シーズンをとおして、SR渋谷のホームゲームが開催される青山学院記念館に設置され、今回のハロウィン同様、季節に合わせたイベントが実施される予定だ。