アルバルク東京、日本代表の田中大貴が全治2~3週間の負傷

第7節の試合で負傷した田中 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は11月10日、田中大貴が左大腿四頭筋筋挫傷により全治2~3週間と診断されたと発表した。

 田中は3日、4日に行われた島根スサノオマジックとのB1リーグ第7節で負傷。今後の試合出場は「本人のコンディションを考慮し判断」と報告した。

 現在26歳のシューティングガードは、2017-18シーズンの開幕から全13試合に先発出場。1試合平均11.1得点5.1アシストの活躍を見せ、男子日本代表の一員として24日のフィリピン戦、27日のオーストラリア戦に向けた予備登録メンバーに名を連ねている。

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