アルバルク東京は11月10日、田中大貴が左大腿四頭筋筋挫傷により全治2~3週間と診断されたと発表した。
【選手負傷に関するご報告】
#24 田中選手が先日の島根戦にて負傷し、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
#アルバルク東京 #WE #Bリーグ◆負傷箇所:左大腿四頭筋 筋挫傷
◆全治:2〜3週間前後詳しくは→https://t.co/0yHFCuYPin pic.twitter.com/1vWO8SlEUG
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) November 10, 2017
田中は3日、4日に行われた島根スサノオマジックとのB1リーグ第7節で負傷。今後の試合出場は「本人のコンディションを考慮し判断」と報告した。
現在26歳のシューティングガードは、2017-18シーズンの開幕から全13試合に先発出場。1試合平均11.1得点5.1アシストの活躍を見せ、男子日本代表の一員として24日のフィリピン戦、27日のオーストラリア戦に向けた予備登録メンバーに名を連ねている。