11月11日にB1リーグ第8節第1戦が各地で行われ、中地区5位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが愛知県体育館で同地区2位の三遠ネオフェニックスと対戦した。
試合開始17秒から笹山貴哉、ジャスティン・バーレル、船生誠也の3連続得点で幸先の良いスタートを切ると、中盤には中東泰斗の3ポイントシュートも決まり、第1クォーターで5点をリードする。第2クォーターは互いに点を取り合いも、点差は変わらず34-29でハーフタイムへ。
第3クォーターに入ると、残り5分8秒から一挙4連続得点を奪い点差を広げ、計24点を積みあげる。15点リードでスタートした最後の10分間は、ジェロウム・ティルマンを中心に27-14とたたみ掛け、最終スコア85-57で圧勝し連敗を「4」で止めた。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 85-57 三遠ネオフェニックス(@愛知県体育館)
名古屋D|19|15|24|27|=85
三 遠|14|15|14|14|=57