11月11日、船橋アリーナでB1リーグ第8節第1戦が行われ、東地区2位の千葉ジェッツが同地区首位を走るアルバルク東京を迎え撃った。
最初の10分間は、富樫勇樹が3本の3ポイントシュートを含む15得点を挙げる活躍を見せ、6点を先行する。第2クォーターに入ると、西村文男が10得点3アシストで攻撃をけん引し、46-29とリードを広げ前半を終えた。
第3クォーターは相手をわずか8得点に抑えると、攻めては計25点を積みあげ、点差を34点にまで拡大。最後の10分間もリードを保ったまま危なげなく試合を進め、最終スコア95-59で圧勝した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 95-59 アルバルク東京(@船橋アリーナ)
千 葉|21|25|25|24|=95
A東京|15|14|8|22|=59