琉球ゴールデンキングスが敵地で連勝、西宮ストークスの猛追を振りきる

琉球の津山はチームトップの20得点を記録[写真]=B.LEAGUE

 11月12日に三田市駒ヶ谷運動公園体育館でB1リーグ第8節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが西宮ストークスと対戦した。

 試合開始から11-0とスタートダッシュを切ると、最初の10分間で15点の大量リードを得る。第2クォーターはヒルトン・アームストロング津山尚大を起点に計20得点を記録し、45-27でハームタイムへ。

[写真]=B.LEAGUE

 しかし、第3クォーターに入ると互いに得点が止まり、9-9のロースコアに。54-36で迎えた第4クォーターは一時点差を21点に広げたが、中盤以降はドゥレイロン・バーンズを中心に立て続けに失点を喫す。試合終了残り24秒時点で4点差まで追いあげられたが、最後は与えられたフリースローを沈めて、最終スコア77-70で逃げきった。

【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 77-70 西宮ストークス(@三田市駒ヶ谷運動公園体育館)
琉球|25|20|9|23|=77
西宮|10|17|9|34|=70

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