鹿児島レブナイズが敵地で大塚商会アルファーズ破る、東京八王子トレインズは100点ゲームで圧勝

 11月11日にB3リーグのレギュラーシーズン第2節第1戦の計4試合が各地行われた。

 鹿児島レブナイズは敵地で大塚商会アルファーズを退け、同シーズン初勝利を挙げた。最初の10分間で21-13とすると、第2クォーターはクリストファー・オリビエが12得点の活躍を見せ、44-33で試合を折り返す。第3クォーターも相手を上回る計18得点を挙げて点差を広げ、最終スコア77-63で勝利を収めた。

 今節から登場した東京エクセレンスは、ホームの青柳公園市民体育館で東京サンレーヴスと対戦。20-15で迎えた第2クォーター、ロースコアながらも相手を9失点に抑えて前半で10点差をつける。後半は拮抗したが、最後までリードを守りきり、最終スコア75-69で試合を制した。

 その他、東京八王子トレインズは東京海上日動ビッグブルー相手に100点ゲームを演じ圧勝。埼玉ブロンコスも豊田合成スコーピオンズに30点差をつけ、ともに3連勝を果たした。

【試合結果】
東京エクセレンス 75-69 東京エクセレンス
大塚商会アルファーズ 63-77 鹿児島レブナイズ
埼玉ブロンコス 99-69 豊田合成スコーピオンズ
東京八王子トレインズ 100-53 東京海上日動ビッグブルー

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