主将離脱中の横浜ビー・コルセアーズ、パーマーと竹田謙の負傷を発表

パーマー(左)は全治3週間程度、竹田(右)は全治6週間程度 [写真]=B.LEAGUE

 横浜ビー・コルセアーズは11月15日、ジェフリー・パーマー竹田謙の負傷を発表した。

 パーマーは11日に行われた富山グラウジーズ戦で負傷し、右膝内側側副靭帯損傷で全治3週間程度。12日の富山戦でケガを負った39歳の竹田は、左橈骨遠位端骨折で全治6週間程度と診断された。

 なお、第8節を終え、パーマーは1試合平均11.6得点7.4リバウンド、竹田は同2.5得点をマーク。主将の湊谷安玲久司朱が全治6カ月の大ケガで離脱する中、外国籍選手とベテランの不在は大きな痛手となる。

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