11月18日にウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第9節第1戦が行われ、14連勝中のシーホース三河が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
試合は先制点こそ許したものの、すぐさまダニエル・オルトンの3ポイントで返すと、狩俣昌也、桜木ジェイアールが得点を重ね第1クォーターで12点リード。第2クォーターはややロースコアの展開となるも、計17点を記録し42-27で前半を終えた。
第3クォーターは序盤で点差を広げたが、中盤以降は得点が伸びず15-16で終了。14点リードで迎えた最後の10分間は、互いにシュートが決まらず9得点を挙げるにとどまったが、終始リードしたまま試合を進め、最終スコア66-56で勝利。10点差で横浜を退けた三河は、Bリーグタイ記録となる15連勝を達成した。
【試合結果】
シーホース三河 66-56 横浜ビー・コルセアーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|25|17|15|9|=66
横浜|13|14|16|13|=56