大阪エヴェッサが連敗を5で止める、54失点に抑え三遠ネオフェニックスを撃破

高確率でシュートを決めた根来は、計15得点で勝利に貢献[写真]=B.LEAGUE

 11月18日、豊橋市総合体育館でB1リーグ第9節が行われ、大阪エヴェッサ三遠ネオフェニックスとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーターを16-16で終えると、続く第2クォーターは序盤から根来新之助、ジーノ・ポマーレが立て続けに得点を奪う。すると、相手のシュートミスも助かり、42-27の15点リードで試合を折り返した。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは開始早々に3ポイントを与えたが、激しいディフェンスからリズムを掴むと熊谷尚也、根来の連続3ポイントで点差を20点に広げる。58-38で迎えた第4クォーターも、開始からインサイドを中心に加点し計21得点を積みあげ、最終スコア79-54。三遠を計54失点に抑えて圧勝した大阪が、6試合ぶりの白星を挙げた。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 79-54 三遠ネオフェニックス(@豊橋市総合体育館)
大阪|16|26|16|21|=79
三遠|16|11|11|16|=54

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