レバンガ北海道は11月21日、グレゴリー・ウィッティントンと桜井良太が17日、18日のアルバルク東京戦で負傷したことを発表した。
今季から北海道に所属するウィッティントンは、右膝蓋骨軟骨損傷で復帰時期2週間程度と診断。第9節までの17試合を終え、1試合平均11.3得点6.5リバウンドを記録している。
17日のA東京戦でトップリーグ通算500試合連続出場を達成した桜井。左肩関節唇損傷と診断され、復帰時期はウィッティントンと同じ2週間程度と発表された。
なお、2選手は、25日、26日の第93回天皇杯3次ラウンドには帯同しないという。マーク・トラソリーニがカナダ代表に選出されているため、北海道は主力3選手を欠いて広島ドラゴンフライズとの初戦に臨む。