青森ワッツ、スロバキアやドイツでプレーした外国籍選手が加入

青森との契約合意が発表されたサウスカロライナ大出身のラキーム・ジャクソン [写真]=Getty Images

 青森ワッツは12月8日、ラキーム・ジャクソンとの契約合意を発表した。

 195センチ111キロのジャクソンは、スモールフォワードを本職とする27歳。アメリカのケンタッキー州出身で、サウスカロライナ大学での4年間で1試合平均6.4得点4.8リバウンド1.9アシストを記録した。その後はスロバキア、ドイツのクラブを経て、2016-17シーズンは釜山KTソニックブーム(韓国)に所属していた。

 ジャクソンはクラブをとおして「青森ワッツに入団することができ、非常に嬉しく感謝しています。チームが試合で勝てるように全力を尽くしていきます!!」とコメントした。

 なお、背番号は「30」に決定。リーグエントリーも完了しており、9日、10日に開催される秋田ノーザンハピネッツ戦から出場する。

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