横浜ビー・コルセアーズに所属する川村卓也が、12月10日の試合でキャリア通算1000本目の3ポイントシュートを成功させた。
本日12月10日栃木戦で、 #川村卓也 選手が個人通算1,000回3Pシュート成功を達成しました👏👏👏キャリア11シーズン目で1,000回。このひとつの快挙を記念して、限定記念Tシャツを販売します‼️✨詳細は火曜日にお知らせ予定です📢 #ビーコル pic.twitter.com/cIHvDFfRyU
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) December 10, 2017
記録を達成したのはトッケイセキュリティ平塚総合体育館に栃木ブレックスを迎えたB1リーグ第11節第1戦。第10節終了時点で通算998本の3ポイントを決めていた川村は、第1クォーター開始14秒に佐藤託矢のアシストから最初の3ポイントを沈めた。そして、第3クォーターの開始3分15秒にも3ポイントを成功させ、通算1000本に到達させた。
現在31歳の川村は、盛岡南高校卒業後の2005年にJBLスーパーリーグ所属のオーエスジーフェニックス(現三遠ネオフェニックス)でキャリアをスタート。栃木ブレックス、和歌山トライアンズ、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を渡り歩き、2016-17シーズンに横浜へ入団した。キャリア13シーズン目の今季は20試合を終え、202得点(1試合平均10.1得点)66アシスト(同3.3アシスト)を記録している。
なお、クラブは同日、公式Twitterをとおして限定記念Tシャツの販売を発表した。