12月17日、府民共済SUPERアリーナでB1リーグ第12節が行われ、サンロッカーズ渋谷が大阪エヴェッサとの第2戦に臨んだ。
第1クォーター開始2分26秒、ベンドラメ礼生が連続3ポイントを決めると、同クォーターだけで計16得点をマークする活躍を見せ、34-15と大量リードを作った。
続く第2クォーターも清水太志郎、ジャマール・ソープを中心に相手を上回る計21得点を記録。前半だけで55-30の25点差をつけてハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは、シュートが落ちだし11得点にとどまるも、第1、第2クォーター同様に15失点に抑え、66-45で第4クォーターへ。
しかし、最後の10分間はこの試合で計26得点を挙げたベンドラメが先制点を決めると、ソープがインサイドで奮起し相手を圧倒。試合終了まで危なげなく試合を進め、92-58で勝利を収めた。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 58-92 サンロッカーズ渋谷(@府民共済SUPERアリーナ)
大 阪|15|15|15|13|=58
SR渋谷|34|21|11|26|=92