シーホース三河に所属する比江島慎と桜木ジェイアールが、12月16日、17日に行われたB1リーグ第12節の新潟アルビレックスBB戦で、それぞれBリーグ通算1000得点を達成した。
比江島慎選手✨
Bリーグ通算1000得点達成🎉🎉🎉#Bリーグ #シーホース三河 pic.twitter.com/jLtoXuImS2— シーホース三河 (@go_seahorses) December 16, 2017
桜木ジェイアール選手✨
Bリーグ通算1000得点達成🎉🎉🎉
昨日の #比江島 選手、既に達成の #金丸 選手と合わせシーホース三河では3人目の達成となりました‼️#Bリーグ #シーホース三河 pic.twitter.com/QeBK7U0ySW— シーホース三河 (@go_seahorses) December 17, 2017
8日に行われた川崎ブレイブサンダースとの第11節第1戦終了時点で、通算得点が985点となっていたが、続く第2戦では無得点に終わった比江島。16日の新潟との第1戦では、第3クォーター残り6分51秒にこの試合13点目となるバスケットカウントでのフリースローを決め、記録まで「2」に迫る。すると、同4分26秒に桜木のアシストからレイアップシュートを沈め、リーグ通算1000得点目を記録した。
一方、第1戦を終えて記録達成まで「16」とした桜木は、17日の第2戦でリーグ通算1000得点に到達した。前半終了時点で5得点を積みあげると、第3クォーター開始早々から4連続得点をマーク。通算997得点とすると、開始4分31秒にバスケットカウントを奪い、それで得たフリースローも確実に沈め1000得点目を挙げた。
なお、試合はともに三河が勝利を収め、中地区2位以下を大きく引き離す20勝目を記録した。