12月30日にB1リーグ第15節が各地で行われ、栃木ブレックスが敵地のシティホールプラザアオーレ長岡で新潟アルビレックスBBとの第2戦に臨んだ。
試合開始から点の取り合いとなったが、栃木は残り2分46秒以降相手をノーゴールに抑えると、同2秒にジェフ・ギブスの3ポイントが決まり、第1クォーターを26-18とした。
第2クォーターは計12失点に抑える堅守を見せると、セドリック・ボーズマン、ライアン・ロシターの得点で点差を広げ、48-30で前半を終えた。
後半は、第3クォーターが24-27、続く第4クォーターで24-26と再び点を取り合ったが、前半のリードを守りきり、今季最多得点となる99-80の19点差で快勝。栃木はロシターがチームトップの23得点、喜多川修平が4本の3ポイントを含む18得点の活躍で、攻撃をけん引した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 80-99 栃木ブレックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|18|12|24|26|=80
栃木|26|22|27|24|=99