アースフレンズ東京Zは1月13日、金沢武士団のルーク・エヴァンスと、2017-18シーズンの期限付移籍契約が合意に達したことを発表。移籍期間は14日から今シーズン終了までとなる。
【チーム情報】
この度、B2 金沢武士団より、ルーク・エヴァンス選手が期限付きで加入することとなりましたのでお知らせ致します。▼ルーク・エヴァンス選手のコメントはこちらhttps://t.co/nzj2K8uqdW#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/Ty7BN8GDEb
— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) January 13, 2018
203センチ100キロのエヴァンスは、主にパワーフォワードを務める26歳。カリフォルニアバプティスト大学卒業後はコロンビアのクラブ、レノヴァ鹿児島(現鹿児島レブナイズ)、東京エクセレンスでプレー。今季開幕前に金沢へ加入すると、レギュラーシーズン全28試合に出場し計170得点(1試合平均6.1得点)139リバウンド(同5.0リバウンド)をマークした。また、昨季のオフシーズンにはTACHIKAWA DICE.EXEに所属し、3人制リーグの3x3 PREMIER.EXEを戦っている。
エヴァンスは東京Zの公式HPにて「東京に戻ってこれた事、またアースフレンズ東京Zでプレーできる事を嬉しく思います!東京は私にとってはホームです。なので、アースフレンズ東京Zのファンの皆さんに会える事を楽しみにしています。出来る限り多くの試合を勝ち抜けるようにチームをヘルプ出来たらと思っています」コメントした。
なお、クラブは同日、中川和之との選手契約を双方合意の上で解除したことを併せて発表した。