大阪エヴェッサは1月18日、キース・ベンソンの加入決定を発表した。
【キース・ベンソン選手新加入のお知らせ】
このたび、キース・ベンソン選手が大阪エヴェッサへの新加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。https://t.co/wW8pC6QB9r#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/xnDEvp7a7I— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) January 18, 2018
211センチ107キロでセンターのベンソンは、1988年生まれの29歳。オークランド大学卒業後、2011年にアトランタ・ホークスからドラフト2順目全体48番目指名を受けた。2012年、10日間契約を締結したゴールデンステート・ウォリアーズで3試合に出場。フィリピン、ベラルーシ、中国、トルコなどのクラブを経て、2016-17シーズンにDリーグ(現Gリーグ)のスーフォールズ・スカイフォースで1試合平均20.5得点10.5リバウンド2.2ブロックを挙げた。その後、中国、ギリシャでもプレーし、大阪への移籍が決定した。
同選手はクラブの公式HPをとおして「こんにちは。キース・ベンソンです。私は大阪エヴェッサでプレーすることになりました。チームに合流するのが楽しみです。チームに貢献し、勝利を届けたいです」とコメントした。
なお、大阪は9日にグレッグ・スミスの退団を発表していた。