川崎ブレイブサンダースに2名の特別指定選手が加入、東海大九州の林翔太郎と筑波大の青木保憲

 川崎ブレイブサンダースは1月19日、東海大学九州4年の林翔太郎、筑波大学4年の青木保憲との2017-18シーズンの特別指定選手契約が締結したことを発表した。

 北海道出身の林は193センチ80キロのスモールフォワード。旭川大学高校から東海大学九州へ進学し、2016年にはU-22日本代表に選出された経歴を持つ。林はクラブをとおして「『リン』と呼んで下さい。自分の持ち味はシュートなので、ルーキーらしく積極的にプレーしていきたいです!よろしくお願いします!」とメッセージを送った。

 181センチ83キロの青木は、1995年6月23日生まれの22歳。主にポイントガードを務め、福岡大学附属大濠高校3年次、筑波大4年次にはともにキャプテンを務めた。青木は入団に際し「『ヤス』って呼んでください!常にハッスルプレーをして、チームの勝利に貢献できるよう精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いします!」と意気込みを述べた。

 なお、林は「3」、青木は「4」の背番号に決定し、20日に北海きたえーるで行われるB1リーグ第16節のレバンガ北海道戦からベンチ登録可能となる。

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