川崎ブレイブサンダースは1月19日、東海大学九州4年の林翔太郎、筑波大学4年の青木保憲との2017-18シーズンの特別指定選手契約が締結したことを発表した。
⚡️新加入選手情報⚡️#3林翔太郎 選手、#4青木保憲 選手と2017-18シーズンの特別指定選手契約を締結しました🏀
1/20(土)北海道戦よりベンチ登録が可能となります。
両選手からのコメントは👉https://t.co/bzNpYKMvbN— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) January 19, 2018
北海道出身の林は193センチ80キロのスモールフォワード。旭川大学高校から東海大学九州へ進学し、2016年にはU-22日本代表に選出された経歴を持つ。林はクラブをとおして「『リン』と呼んで下さい。自分の持ち味はシュートなので、ルーキーらしく積極的にプレーしていきたいです!よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
181センチ83キロの青木は、1995年6月23日生まれの22歳。主にポイントガードを務め、福岡大学附属大濠高校3年次、筑波大4年次にはともにキャプテンを務めた。青木は入団に際し「『ヤス』って呼んでください!常にハッスルプレーをして、チームの勝利に貢献できるよう精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いします!」と意気込みを述べた。
なお、林は「3」、青木は「4」の背番号に決定し、20日に北海きたえーるで行われるB1リーグ第16節のレバンガ北海道戦からベンチ登録可能となる。