茨城ロボッツは1月25日、「茨城ロボッツU15」を創設すると発表した。
未来を切り開け、
チャンスはここにある。2018年4月、「茨城ロボッツ U15」創設決定🏀
2/25(日)に第1回セレクションを開催することとなりました!
熱意あるバスケットボールプレーヤーの挑戦をお待ちしております!
▼詳細はこちらhttps://t.co/6C8nTecPSh #茨城ロボッツ #Bリーグ #U15 pic.twitter.com/H7bovINM6f— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) January 25, 2018
Bリーグでは、B1ライセンス付与条件の一つとして2018年の4月よりU15チームの保有を義務づけている。同時期からの活動開始に向け、2月25日にM-SPOアリーナで中学校2年生以下の男子を対象とした第1回セレクションを開催する。対象は中学生以下の男子で、チームの定員は15名。M-SPOアリーナ、水戸市内の体育館を使用し、火曜日、木曜日、土曜日の週3回活動予定となっている。
クラブは公式HPをとおして「県内のバスケットボールのさらなる競技力向上、新たな人材発掘、選手の育成・強化を目的とし、未来のサイバーダイン茨城ロボッツ選手、日本代表選手、そして世界で活躍する選手の輩出を目指して活動を行っていきます。熱意あるバスケットボールプレーヤーの挑戦をお待ちしております」と呼び掛けた。
なお、2018年4月から2021年3月までの期間は、公益財団法人日本中学校体育連盟と茨城U15の二重登録が可能。中学校の部活動やクラブ活動と並行して茨城U15チームでも活動できる。