滋賀レイクスターズは2月14日、菅原洋介と樋口大倫の負傷を発表した。
2/10(土),11(日)アウェー琉球ゴールデンキングス戦での #13菅原洋介選手、#22樋口大倫選手 負傷について、お知らせ致します。
▼詳細はこちらhttps://t.co/YRzi8DeAzC#B_lakes pic.twitter.com/9RsXCIi2bx— 滋賀レイクス SHIGA LAKES (@shigalakestars) February 14, 2018
現在34歳の菅原は、10日に行われた琉球ゴールデンキングス戦の第1クォーターの途中に負傷交代。左膝の内側側副靭帯損傷で全治6~8週間と診断された。今季は第19節終了時点で31試合に出場し、1試合平均2.1得点をマークしていた。
11日の第2戦で3試合ぶりにスタメン出場した樋口は、ゲーム開始45秒にゴール下付近でジャンプシュートを打つと、体制を崩しながら手から着地。そのままベンチに下がり、右肘関節捻挫で全治1~2週間と診断された。主に控えパワーフォワードを務める同選手は、34試合の出場で36得点32リバウンドを挙げていた。
なお、クラブによると、菅原は早期復帰を目指してリハビリを開始。樋口もリハビリ、調整を進めているという。