滋賀レイクスターズが菅原洋介の負傷離脱を発表、樋口大倫も全治1~2週間のケガ

菅原洋介(左)、樋口大倫(右)はともに第19節の試合で負傷 [写真]=B.LEAGUE

 滋賀レイクスターズは2月14日、菅原洋介樋口大倫の負傷を発表した。

 現在34歳の菅原は、10日に行われた琉球ゴールデンキングス戦の第1クォーターの途中に負傷交代。左膝の内側側副靭帯損傷で全治6~8週間と診断された。今季は第19節終了時点で31試合に出場し、1試合平均2.1得点をマークしていた。

 11日の第2戦で3試合ぶりにスタメン出場した樋口は、ゲーム開始45秒にゴール下付近でジャンプシュートを打つと、体制を崩しながら手から着地。そのままベンチに下がり、右肘関節捻挫で全治1~2週間と診断された。主に控えパワーフォワードを務める同選手は、34試合の出場で36得点32リバウンドを挙げていた。

 なお、クラブによると、菅原は早期復帰を目指してリハビリを開始。樋口もリハビリ、調整を進めているという。

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