栃木ブレックスは2月16日、須田昂太郎と2017-18シーズンの特別指定選手契約が合意したことを発表した。
この度、リンク栃木ブレックスは、須田昂太郎選手との2017-18シーズン特別指定選手契約(アマチュア契約)が合意しましたのでご報告いたします。
須田選手コメント・詳細はこちらhttps://t.co/9RHbeRNBMv#BREX
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) February 16, 2018
北海道出身でシューティンガード兼スモールフォワードの須田は、昨季まで栃木に在籍した須田侑太郎(現琉球ゴールデンキングス)の弟。東海大学付属第四高校(現東海大学付属札幌高校)を経て白鷗大学へ進学し、4年次の今季はキャプテンとしてチームをけん引した。
栃木入団が決まった須田は、クラブの公式HPにて「自分が栃木ブレックスの一員としてバスケットができることを嬉しく思います。 多くの関係者の皆様に恩返しができるよう、若手らしく体を張ったプレーでチームを鼓舞できるよう頑張っていきたいです」とコメントした。
なお、栃木はB1リーグ第19節を終えて19勝17敗で東地区5位。17日、18日に行われる第20節では、ホームのブレックスアリーナ宇都宮に西地区5位の島根スサノオマジックを迎え撃つ。