シーホース三河に所属する桜木ジェイアールが、キャリア通算4000デュフェンスリバウンドを達成した。
本日 #桜木ジェイアール 選手、現役選手最多、キャリア通算4000ディフェンスリバウンド達成🎉🎉🎉 #シーホース三河 #Bリーグ pic.twitter.com/MrTq1Adgla
— シーホース三河 (@go_seahorses) February 18, 2018
記録を達成したのは2月18日、ウィングアリーナ刈谷に富山グラウジーズを迎えたB1リーグ第20節の第2戦。先発の5名に名を連ねた桜木は、第1クォーターに2つのディフェンスリバウンドを記録すると、第2クォーターにも2リバウンドをマークした。第3クォーターに3リバウンド、最後の10分間で1リバウンドを挙げて計8リバウンドを記録。その内6本のディフェンスリバウンドを奪って通算4000ディフェンスリバウンドを達成した。また、同試合で計18得点の活躍を見せ、チームも72-70で接戦をものにした。
パワーフォワードを務める桜木は、2001年に当時JBLのアイシン精機アイシンシーホース(現三河)に入団。2002年から2005年にかけて達成したオールジャパン4連覇をはじめ、これまで数々のタイトル獲得に貢献してきた。Bリーグ2年目を迎えた今季は同節終了時点で、38試合中36試合にスタメン出場して554得点(1試合平均14.6点)326リバウンド(同8.6リバウンド)をマーク。41歳となった今でも、チームの支柱として不可欠な存在となっている。