アースフレンズ東京Z退団のボイキン、新天地はサンロッカーズ渋谷に決定「ベストを尽くす」

SR渋谷と契約締結を果たしたルーベン・ボイキン [写真]=B.LEAGUE[写真]=B.LEAGUE

 サンロッカーズ渋谷は2月28日、ルーベン・ボイキンとの選手契約締結を発表した。

 主にパワーフォワードを務めるボイキンは、201センチ104キロの32歳。ノーザンアリゾナ大学卒業後は、ポーランドやイタリア、ドイツなどのクラブを渡り歩き、2013-14シーズンに秋田ノーザンハピネッツ、昨シーズンはバンビシャス奈良でプレーした。今季開幕前にはアースフレンズ東京Zに加入し、B2リーグ第20節終了時点で1試合平均7.1得点6.1リバウンドを記録していたが、20日に双方合意の上で選手契約を解除となった。

 新天地が決まったボイキンは、クラブの公式HPにて「サンロッカーズ渋谷の一員としてプレーする機会を与えていただき、感謝しています。チームに貢献し、ファンの皆さんのためにベストを尽くします!」をメッセージを送った。

 なお、SR渋谷は23日、双方合意の上でブランデン・ドーソンとの契約を解除していた。

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