アルバルク東京は3月1日、ケガの影響でインジュアリーリストに登録しているランデン・ルーカスの経過を報告した。
【#9 ルーカス選手経過報告】
右足第一足趾靭帯損傷によりインジュアリーリスト入りしておりますルーカス選手につきまして、アメリカに一時帰国しリハビリに取組んでおりますが、負傷箇所の回復にはまだ時間がかかるため、今シーズンの再登録を見送ることになりましたので、ご報告させていただきます。 pic.twitter.com/3ywxKDllTo— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) March 1, 2018
A東京は、12月6日付けで同リストに登録中のルーカスについて「現在、アメリカに一時帰国しリハビリに取り組んでおりますが、負傷箇所の回復にはまだ時間がかかるため、Bリーグ2017-18シーズンの再登録を見送ることになりました」と発表。ルーカスは、今シーズン中の復帰が絶たれることとなった。
今季からA東京に加入したルーカスは、現在24歳のセンタープレーヤー。バックアップセンターとしてレギュラーシーズン計18試合に出場し、平均6.6得点4.7リバウンドを記録していたが、右足第一足趾靱帯損傷によりインジュアリーリスト登録となった。
なお、現在A東京にはブレンダン・レーン、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークの外国籍選手3名が在籍している。