三遠ネオフェニックスの大石慎之介が右膝前十字靭帯断裂、復帰時期未定で今季残り試合を欠場

右膝前十字靭帯断裂の大ケガを負った三遠の大石[写真]=B.LEAGUE

 三遠ネオフェニックスは3月2日、 大石慎之介の負傷を発表した。

 クラブからの発表によると、大石は練習中に負傷。その後の検査の結果、右膝前十字靭帯断裂と診断され、全治未定と発表された。今シーズン残りの公式戦は全て欠場となる。

 主にシューティングガードを務める大石は、2012年から浜松・東三河フェニックス(現三遠)へ加入。在籍6年目の今季はレギュラーシーズン24試合に出場し、計32得点(1試合平均1.3得点)をマークした。

 なお、三遠は2月28日に18歳で同ポジションのダシルバヒサシ(浜松学院高校3年)と特別指定選手契約を締結。3日、4日の第21節では、敵地で島根スサノオマジックと顔を合わせる。

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