3月4日に八戸市東体育館で行われた熊本ヴォルターズvs青森ワッツのB2リーグ第21節第2戦で、熊本に所属するジョッシュ・ドゥインカーがB2リーグ最多タイ、今季最多となる45得点を記録した。
昨日のシーズンハイ記録に続いて、ジョシュ選手が本日(4日)の青森戦にて、キャリアハイとなる45ptsを記録しました‼️㊗️👏
クラブ史上、個人最多得点も更新‼️
連日の記録更新に凄いの一言です😭
ジョシュ選手への益々の熱い応援を宜しくお願い致します‼️😆#Bリーグ #ジョシュドゥインカー pic.twitter.com/s22WzDNbGj— 熊本ヴォルターズ (@K_VOLTERS) March 4, 2018
先発出場したドゥインカーは第1クォーターから19得点と爆発。第2クォーターに11得点、第3クォーターに13得点を積みあげると、試合終了残り2分26秒にジャンプショットで45得点目をマークした。ドゥインカーはフィールドゴール26本中14本、フリースロー16本中15本を成功。45得点13リバウンド4アシスト2ブロックの大活躍を見せ、チームも最多得点となる105-90で快勝を収めた。
現在28歳のドゥインカーはこれまでスペイン、オランダ、オーストラリア、アルゼンチン、ウルグアイなどのクラブを渡り歩き、オランダ代表としてプレーした経験も持つ。第21節終了時点で、40試合の出場で1試合平均16.5得点9.5リバウンドを記録している。
なお、5連勝中の熊本は、29勝11敗で西地区2位。同地区首位のライジングゼファー福岡を4ゲーム差で追っている。