レバンガ北海道は3月8日、Bリーグ初となるeスポーツチーム「レバンガ☆SAPPORO」を設立。併せて、スマートフォン向けゲームアプリ「Shadowverse(シャドウバース)」の国内初のプロリーグとなる、『RAGE Shadowverse Pro League』への参入を発表した。
【B.LEAGUE初!#レバンガ北海道 が、#eスポーツ プロリーグへ参入!】
この度、eスポーツチーム『レバンガ☆SAPPORO』を設立、本格スマホゲーム #シャドウバース の国内初のプロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』に参入する事をご報告いたします。
詳細はこちら https://t.co/09tX0ZL1BG#Bリーグ— レバンガ北海道 (@levangakousiki) March 8, 2018
eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略称で、コンピューターゲームやビデオゲームをスポーツ競技として捉えて対戦することを指す。同リーグは、5月に開幕を予定しており、同日時点で北海道に加え、au デトネーション、名古屋OJA ベビースター、よしもとLibalentの計4チームの参入が決定している。
リーグ初となる試みを行った北海道の横田陽代表取締役CEOは、クラブの公式HPをとおして「まずは、日本プロバスケットボール界として、初めてeスポーツに参入できることを大変嬉しく思うとともに、クラブにとって新たな事業領域を拡大していくための大きな挑戦だと考えています」とコメント。「現在、我々はバスケットボールを通じて、喜び、活力、感動を提供するために活動しておりますが、地域・国籍・年齢・障がいを問わず、みんなが同じフィールドで競えるeスポーツを、新しいスポーツとして普及させることで、バスケットボールだけではコンタクトできなかった人々に、スポーツにふれあう機会を提供していきたいと考えております」と参入への経緯を明かした。