3月31日にB1リーグ第26節が各地で行われ、北海きたえーるでは千葉ジェッツがレバンガ北海道との第1戦に臨んだ。
第1クォーター開始約2分間、マイケル・パーカー、小野龍猛、ギャビン・エドワーズの連続得点で8点のランに成功。その後も猛攻を仕掛け、35-12で終えた。
第2クォーターは北海道の追撃に遭う。マーク・トラソリーニの攻守にわたる活躍で残り3分27秒に1点差まで詰め寄られる。その後は富樫勇樹の連続得点もあり、52-49で折り返した。
第3クォーターは開始3分にダニエル・ミラーのレイアップシュートで同点に追いつかれる。しかしエドワーズの5連続得点などで再びリードを奪った千葉は、レオ・ライオンズ、パーカーなどの活躍で点差を15点にまで広げた。
最後の10分間は富樫、アキ・チェンバース、パーカーなどがバランスよく得点を挙げて計32点を記録。最終スコア103-72で勝利を収め、連勝を「5」に伸ばした。また、4月1日の第2戦で白星を挙げると、2シーズン連続のチャンピオンシップ出場が確定する。
【試合結果】
レバンガ北海道 72-103 千葉ジェッツ(@北海きたえーる)
北海道|12|37|7|16|=72
千 葉|35|17|19|32|=103