三遠ネオフェニックスに所属する田渡修人とウェンデル・ホワイトが、4月1日に行われたB1リーグ第26節のシーホース三河第2戦で、それぞれB1リーグ通算1000得点を達成した。
【#Bリーグ 通算1,000得点達成🏀🎉】
昨日の #シーホース三河 戦にて、#ウェンデル・ホワイト 選手と、#田渡修人 選手がBリーグ通算1,000得点を達成しました👏
次節・富山戦にて、勝利でお祝いしましょう❗️
アウェー戦とはなりますが、熱いブーストをよろしくお願いします🔥#三遠ネオフェニックス pic.twitter.com/0m3OVzXdDx— 三遠ネオフェニックス🐤🔥SAN-EN NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) April 2, 2018
前日の第1戦終了時点であと14点に迫っていたホワイトは、最初の10分間で4得点を記録。第2クォーターは立ちあがりから得点を重ね、開始3分4秒の3ポイントで残り「2」とすると、直後の同3分55秒にも3ポイントを決めてB1通算1000得点を達成した。ホワイトはその後も攻撃をけん引し続け、計42得点の大活躍を見せた。
第1戦で8得点を挙げ、記録まで残り20点としていた田渡は、後半から得点を伸ばし第4クォーター終了時点で15得点をマーク。B1通算1000点目は延長戦残り1分29秒、一時逆転となるジャンプシュートで記録を達成した。ホワイトは計42得点、田渡は20得点と活躍したが、試合は延長戦の末に89-92で敗れた。
なお、三遠は現在22勝27敗で中地区3位。次節は敵地で同地区4位の富山グラウジーズと激突する。